エクサベース AIでは、AIにウェブ検索や画像生成などの特定の作業能力を付加する「ツール」という拡張機能を提供しています。 管理者が各ツールを「公開」に設定することで、ユーザーの画面上で以下の機能が有効化されます。
1. ツールを「公開」に設定することで利用可能になる機能
ツールを公開設定に切り替えると、標準のチャットでは対応できなかった以下の具体的な操作が可能になります。
ウェブ記事検索:最新のニュースやビジネスサイトなどの公開情報を参照した回答生成
画像生成(GPT-image / Nano Banana):テキスト指示による画像の作成や編集
Deep Research:広範囲なWeb情報の自動収集と多角的な分析
Webページ要約:指定したURLの内容を読み取った要約や解説
Slack検索:連携したSlack内の情報を検索し、それに基づいた回答生成 など
ツール一覧の詳細はこちらをご参考ください。
エージェントの利用について
特定の業務に特化した「エージェント」の多くは、裏側でこれらのツールを道具として使用しています。そのため、ツールが非公開のままだと、関連するエージェントが正常に動作しなかったり、ユーザーの画面に表示されなかったりする要因となります。
2. 公開判断における2つの論点
ツールを有効化する際の判断基準として、主に「セキュリティ」と「コスト」の2つの観点があります。
① セキュリティ
ツールの安全性は、通常のチャットパートナーと同等の基準で設計されています。
学習への利用なし ツールを介して入力・処理された情報が、AIモデルの学習に利用されることはありません。
データの処理:リージョン 「ウェブページ要約」や「文書検索」などのツールは国内リージョンで処理されます(一部、画像生成などはUSリージョンとなります)。各ツールのリージョンの詳細についての詳細はこちらをご参考ください。
② コスト
ツール利用時の課金についてはこちらをご参考ください。
3. 設定の手順
以下の手順で、組織内のユーザーにツールを公開できます。
画面左下のメニューより「管理者メニュー」へ進みます。
「ツール管理」を選択します。
利用を許可したいツールのステータスを「公開」に切り替えます。
ツール管理機能のご紹介(管理者様向け)に詳細な手順等を記載しております。
また、各ツールの「利用エージェント」欄には、そのツールを必要とするエージェント名が記載されています。現場の業務ニーズに合わせて、優先的に公開するツールを判断する際の参考にしてください。
【参考記事】
・ツールの一覧表
・エージェント機能とは
・エージェントの一覧表
・ツール別エージェント一覧表