エクサベース AIは、外部サービス(Slack, Box, Microsoftなど)と連携するツールを2026年2月末より順次提供致します。
これらのツールを使うことで、社内の最新情報に基づく回答ができるようになります。また、「探す」「まとめる」ことにかかる時間を短縮できるようになります。
現在、外部サービス連携ツールにおいて、提供中のツールは以下の通りです。
- Slack検索ツール
- Box検索ツール
- Outlookカレンダー予定確認ツール
- Outlookメール検索ツール
- SharePointファイル検索ツール
- Teams検索ツール
※参考:ツールの一覧表
本記事では、
についてご案内します。
外部サービス連携ツールを使うための準備
1. ツールの公開 (管理者側での設定)
まずは、ツール管理画面からツールの公開設定を行います。
参考記事:
・管理者向け:ツール管理機能のご紹介
・管理者向け:ツールの公開設定と判断基準について
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※Microsoft連携における注意点
Microsoft連携ツール(Outlookカレンダー・Outlookメール・SharePoint・Teams)を利用するには、組織のMicrosoft管理者(情報システム部門など)によるアプリケーションの許可が必要です。以下の手順で設定を行ってください。
- Microsoft管理権限を持つユーザーが、エクサベース AIのプロフィール画面にアクセスします
- 「Microsoft連携」のトグルをオンにします
- 表示される認証画面で「組織の代理として承認する」チェックボックスにチェックを入れて、「承認」をクリックします
<参考画像>
※「組織の代理として承認する」を行うと、組織内の他のエンドユーザーもMicrosoft連携を利用できるようになります。
※ユーザーやグループ単位で制限したい場合は、いったんチェックを外して個別許諾で進めたうえで、Microsoft Entra 管理センター > エンタープライズ アプリケーション側で制御してください
組織のMS管理者がアプリケーションの許可をまだ行っていない場合、エンドユーザーがMicrosoft連携を試みると「承認が必要です」という画面が表示され、連携を完了できません。
この場合は、組織のMicrosoft管理者(情報システム部門など)に上記の「MS管理者によるアプリケーション許可」の手順を実施いただくよう依頼してください。
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※Box連携における注意点
Box連携ツールの管理者設定 - Box管理者によるアプリケーションの有効化について
Box連携ツール(Boxファイル検索)を利用するには、組織のBox管理者(情報システム部門など)によるアプリケーションの有効化が必要な場合があります。
組織のBox管理コンソールでカスタムアプリ(Platformアプリ)の利用が制限されている場合、以下の手順で設定を行ってください。
- Box管理者権限を持つユーザーが、Box管理コンソール(https://app.box.com/master)にログインします
- 左サイドバーの「統合」(Integrations)をクリックします
- 画面上部の「Platform Apps Manager」タブをクリックします
- 「User Authentication Apps」(ユーザー認証アプリ)を選択します
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対象のアプリが一覧にない場合は、「アプリの追加」(Add App)ボタンをクリックし、以下のClient IDを入力します。
Client ID: 2e6qdfgrjcdneeioxan3j0y1cgvu9jsr - アプリの詳細とスコープ(権限)を確認し、「有効化」(Enable)をクリックします
※ Box管理者がアプリケーションを有効化すると、組織内のエンドユーザーもBox連携を利用できるようになります。
※ エンドユーザーがBox連携を試みると、Boxの認証画面でエラーが表示されてしまう場合、組織のBox管理者(情報システム部門など)に上記の「Box管理者によるアプリケーションの有効化」の手順を実施いただくよう依頼してください。
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ツール管理画面からツールの公開設定を実施した後、下記画像内の赤枠の部分の設定をします。
2.アカウントの連携
ユーザーは、プロフィールページからアカウントの連携を行ってください。
3.ツールを利用
ツールボタンから利用
チャット画面で、ツール > ツールを追加 からツール一覧を開き、利用したいツールを選択してください。
エージェントを選択して利用
エクサベース AIでは、ツールを効果的に使うことができるエージェントをご用意しています。まずは、以下のエージェントをお試しください。
- Slack検索ツールを利用
- Box検索ツールを利用
- Outlookカレンダー予定確認ツールを利用
- Outlookメール検索ツールを利用
- SharePointファイル検索ツールを利用
- Teams検索ツールを利用
- 準備中
「活用シーン」のセクションで各ツールを利用するすべてのエージェントを紹介しています。ぜひご活用ください。
活用シーン
Slack検索ツール・Teams検索ツール
Slack内のメッセージを横断的に検索できます。 (Teams検索ツールはDMチャットは検索対象外です)
- 活用例
- 今日の自分の発言をまとめ、日報の下書きを作成
- 例:「今日の私の発言をまとめて日報を下書きして」
- 特定企業に関する直近のやりとりを収集・要約
- 例:「〇〇社についてまとめて」
- 今日の自分の発言をまとめ、日報の下書きを作成
- Slack検索ツールを活用できるおすすめエージェント
Box検索ツール・SharePointファイル検索ツール
ユーザーがアクセスできる範囲のファイルを横断的に検索できます。
- 活用例
- 特定プロジェクトに関するファイルの内容をまとめてもらう
- 例:「プロジェクト〇〇についてまとめて」
- 提案にピッタリな資料を探してくる
- 例:「〇〇社に製品XXを紹介したいけど、どの資料を使うのがおすすめ?」
- 特定プロジェクトに関するファイルの内容をまとめてもらう
Outlookカレンダー予定確認
ユーザーのカレンダーの情報を取得します。
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活用例
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カレンダーの情報をもとに、本日のTODO作成・振り返りのサポートを依頼
- 例:「今日のTODOリストを作成して」
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Deep Research や SharePointファイル検索ツール / Teams などのツールと組み合わせることで、カレンダーに入っている商談予定を確認して商談先についての下調べ・社内情報まとめまでをシームレスに実行
- 例:「今日の商談予定を確認した後、それぞれの顧客についての社内情報を集めてきて」
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カレンダーの情報をもとに、本日のTODO作成・振り返りのサポートを依頼
Outlookメール検索ツール
ユーザーのメールボックス内を検索・取得します。
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活用例
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届いたメールの返信案を作成する
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例:「今日届いたメールの返信案を下書きして」
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例:「今日届いたメールの返信案を下書きして」
-
届いたメールの返信案を作成する
安心して使うためのポイント
外部サービスへの情報アクセスについて
エクサベース AIの外部サービス連携は、あなたが普段アクセスできる範囲だけにアクセスする仕組みです。あなたが見られない情報にはアクセスできません。
ツールごとにアクセスできる範囲が限られています。各ツールについてアクセス範囲を紹介します。
Slack検索ツール
- 検索できる範囲
- あなたがアクセス可能なすべてのメッセージ(DMを含む)
- AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるメッセージの発言者/チャンネル名/投稿日時/リンク/本文
【注意点】
DMも含め、あなたが閲覧可能な場合は検索対象に含まれます。機密情報の可能性がある場合は、利用の抑制、または日本リージョンの利用など社内のルール・ガイドラインに従ってください。
Box検索ツール
- 検索できる範囲
- あなたがアクセス可能なすべてのBox内ファイル
- AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるファイルのタイトル/リンク/本文テキスト
【注意点】
個人情報や契約上の制限がある資料が含まれうる場合は、利用の抑制、または日本リージョンの利用など社内のルール・ガイドラインに従ってください。
Outlookカレンダー予定確認ツール
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取得範囲
- あなたが指定した期間内のすべてのイベント (あなたがアクセス可能な範囲に限る)
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AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるイベントのタイトル/日時/説明/リンク
Teams検索ツール
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検索できる範囲
- あなたがアクセス可能なすべてのチャネルのメッセージ (DMは含まれません)
-
AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるメッセージの発言者/チャネル名/投稿日時/リンク/本文
【注意点】
機密情報の可能性がある場合は、利用の抑制、または日本リージョンの利用など社内のルール・ガイドラインに従ってください。
Outlookメール検索ツール
-
検索できる範囲
- あなたがアクセス可能なすべてのOutlookメール
-
AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるメールのタイトル/送信者/送信日時/リンク/本文
【注意点】
機密情報の可能性がある場合は、利用の抑制、または日本リージョンの利用など社内のルール・ガイドラインに従ってください。
SharePointファイル検索ツール
-
検索できる範囲
- あなたがアクセス可能なチャネルのSharePointに存在するすべてのファイル
-
AIに渡る情報
- 検索結果に含まれるファイルのタイトル/リンク/本文
【注意点】
個人情報や契約上の制限がある資料が含まれうる場合は、利用の抑制、または日本リージョンの利用など社内のルール・ガイドラインに従ってください。
ご利用料金について
ツールの一覧表をご参照ください。
その他
Q. ツール管理画面でツールをONにしただけで、勝手に外部サービスと接続されますか?
いいえ、ツールをONにしただけでは接続されません。
Microsoft連携ツール(Outlookカレンダー・Outlookメール・SharePoint・Teams)をご利用いただくには、Microsoft管理者によるアプリケーションの承認が必要です。管理者が承認を行っていない場合、これらのツールが有効化されていても各サービスへのアクセスは発生しません。
Q. Microsoft連携がうまくいかない場合はどうすればいいですか?
「連携に失敗しました」などのエラーが表示される場合は、以下をご確認ください。
- Microsoft管理者によるアプリケーション許可が完了しているか 組織のMicrosoft管理者が「組織の代理として承認する」の手順を実施済みかご確認ください。
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ツール管理画面で対象のツールが有効になっているか エクサベース AIの管理者メニュー > ツール管理 にて、利用したいツールが「公開」の状態になっているかご確認ください。